私が住んでいる大阪ではドアの鍵はかけない家庭がほとんどです。
理由は田舎というのもありますが、治安がいいので泥棒など入らないからです。
ただそれも昔の話。4947859229_e5a0d95b47_o
最近ついに泥棒が入り、祖母の財布が盗まれました。
荒らされた形跡もなく、犯人は捕まりませんでした。
警察もそこまで捜査に力を入れなかったのもありますが、ドアに鍵をかけないのも悪いですからね。
鍵をかけないというより外側からかけれない造りになっています。
近所のほとんどの家がそうなのです。
田舎っぽい民家は全てそういう作りです。
私は結婚をきっかけに本家の前に家を建てました。
新築なのでもちろん鍵は外からでもかけられます。
新築の方は問題ないのですが、本家の方はやはり泥棒対策をしなければなりません。
最近は以前よりも治安が悪くなり、放火や畑の野菜泥棒も増えてきました。
田舎の警察はあまりあてになりません。
駐在でしか見かけたことがないのでほとんどパトロールはしてないのです。
田舎の風習では自分の物は自分で守ること。
畑などの防犯グッズも販売されていますし、放火などは村の組合で交代での見回りなどができます。
私の知人の家も泥棒が入り、現金100万円ほど盗まれました。
ドアロックはしっかりしてたみたいですが、ピッキングによる侵入だったのです。
ちゃんとロックしても侵入されるのですからそこそこ対策は慎重にならないといけませんね。
家に侵入する泥棒となるとやはり玄関の構造を変える必要があります。
なかなか費用がかかりそうです。
しかし今はインターネットの時代です。
様々な情報をインターネットで閲覧できますので、大阪で近くの業者さん探しもらくらくです。
費用をなるべく安くできるように企業ごとの見積りを簡単に出してもらえるのでかなり便利ですね。
更に最先端の技術も見ることができるので商品比較もできて、自分が必要としている内容がすぐわかります。
早くドアの鍵を改良して泥棒対策をしておきたいとこです。
どの地域も昔より治安が悪くなってきているのでしょう。